トイレトレーニング中に言ってはいけない6つの言葉

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お子さんのトイレトレーニングは、子育て中のママたちの悩みのタネの一つ。

トイレトレがうまくいかないと、ママも余裕がなくなり怒ることもしばしば…

そして、思わず言ってしまうキツイ一言…

実際、私も言っていました。

でもつい言ってしまったその言葉が、お子さんのトイレトレーニングの妨げになっているかもしれません。

元々セラピストだったミカリンですが、実は今でも日本コミュニケーション育児協会のトイレトレーニングアドバイザーとして不定期で活動しています。

今回は、トイレトレーニング中のNGワード6つ、ご紹介します。

■6つのNGワード

  1. 命令
  2. 脅迫
  3. 説教
  4. 非難
  5. 尋問
  6. 比較

これから一つずつ説明していきますが、本当にどれもがつい言ってしまいそうな言葉ばかりなんです。少なからず私は言っていました。

まだトイレトレーニングアドバイザーになる前だったとは言え、反省(というか懺悔)するばかりです…

【命令】

・「トイレでおしっこしなさい!」

・「おしっこしたかったら、ママに言いなさい!」

【脅迫】

・「漏らしたら、もうパンツ履かせないよ」

・「トイレでおしっこできなかったら、おやつないから!」

【説教】

・「おしっこ、トイレでするのが当たり前でしょ?」

・「おしっこはトイレでするものでしょ?」

【非難】

・「まだおむつしてるなんて恥ずかしくないの?」

・「わぁ、おもらしして汚〜い」

*この非難してしまうパターンは、ママ友が多い人に見られる傾向があります。

他のお子さんがトイレトレが成功した!といった話を聞き、ママ自身が焦ってしまいつい口にしてしまいます。

【尋問】

・「なんでおしっこって言えないわけ?」

・「なんでここ(床)でするの?」

【比較】

・「◯◯ちゃん、もうパンツ履いてるって」

・「みんなできてるのに、できないのはあなただけだよ」

■こんな声がけをしよう

声がけの基本は、できなかったことではなくできたことに注目することです。

「できたことを誉める」ことが基本なのですが、ここで気をつけてほしいことがあります。

「できてすごい」とか「できたから偉い」といった行動を評価する声がけではなく、あくまでもママ自身の感じたことを伝えてほしいと思います。

たとえば、

・「ママ、嬉しいな〜」

・「頑張ってくれてありがとう」

こんな声がけを意識してみてください。

慣れないうちは、言葉が出てこないで難しく感じるかと思います。

そんなときは深刻に考えず、思い出したときだけでもこういう声がけを心掛けてみてください。

トイレトレーニングの時期に、何気なく言ってしまっている言葉。

その言葉一つでお子さんのやる気や意欲に、実は関係しています。

「絶対言っちゃダメ」とは言えません。実際、私も言っていましたし…(苦笑)

ただし、もし言ってしまったあとはお子さんのことをフォローしてあげるといいかな、と思います。